名称変更についてのお知らせ

2025年6月20日より、
【いびきメディカルクリニック熊本院】から【くまもと 睡眠メディカルクリニック】に名称変更いたしました。
ご来院の際はお間違いのないようにお気をつけくださいませ。

よくある質問

TOP よくある質問

当院について

治療費の支払いにクレジットカードは使えますか?

はい、クレジットカードをご利用いただけます。Visa、Mastercard、JCB、American Expressなど、主要なカードブランドに対応しております。

休診日はありますか?

月曜日・金曜日は休診となっております。

受診の際の持ち物はありますか?

保険診療の場合はマイナンバーカード(保険証)をご持参ください。医療機関からの紹介状をお持ちの方は、あわせてご提出をお願いいたします。

受診予約のキャンセルはどうしたら良いですか?

予約のキャンセルや日時変更はお電話のみで承っております。

駐車場はありますか?

専用の駐車場はございません。お手数ですが、近隣のコインパーキングまたは公共交通機関をご利用ください。

日本語以外の対応は可能ですか?

原則日本語のみ対応しておりますので、日本語でのご案内が難しい場合は、通訳者の方とご一緒にお越しください。

他院でセカンドオピニオンを受けたいのですが、可能ですか?

可能です。ご希望により他院様への紹介状をご用意いたします。

睡眠外来について

どんな症状があったら睡眠外来を受診すべきですか?

次のような症状がある場合は、当院の受診をおすすめいたします。たとえば、寝つきが悪かったり、夜中に何度も目が覚めてしまう、十分な睡眠時間を取っているにもかかわらず疲れが取れない、日中に強い眠気や集中力の低下を感じる、大きないびきをかく、あるいは睡眠中に呼吸が止まっていると指摘されたことがあるといったケースです。

内服薬の処方は行っていますか?

申し訳ございませんが、当院では内服薬の処方は行なっておりません。

いびきのレーザー治療について

いびきレーザー治療「パルスサーミア」はどれくらいで効果を実感しますか?

個人差はありますが、早い方では1〜2回の治療で「いびきが軽くなった」と感じることもあります。 効果をしっかり定着させるためには、一定の期間、継続して治療を受けることが大切です。状態に応じて、医師が最適なプランをご提案いたします。

いびきレーザー治療「パルスサーミア」は施術中や施術後の痛みはありますか?

パルスサーミアは、レーザーでのどを温める治療で、チリチリとした熱感を感じることがありますが、スプレー麻酔を使うため痛みはほとんどありません。治療後もすぐに普段通りの生活ができます。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について

睡眠時無呼吸症候群の検査は、どのようなものですか?

簡易PSG検査と精密検査がございます。ご自宅に検査キットを配送いたしますので、検査機器を装着して普段どおりに眠っていただき、寝ている間のいびきや呼吸の状態を調べます。入院不要で検査をしていただくことが可能です。詳細はこちらをご覧ください。

睡眠時無呼吸症候群が引き起こす、深刻な健康リスクは何がありますか?

脳卒中、心不全、不整脈、虚血性心疾患、高血圧、心筋梗塞、2型糖尿病などがあります。

睡眠時無呼吸症候群の対策で自身でできるものはありますか?

肥満傾向の方は食事の見直しと運動を中心に体重を落とすように心がけましょう。禁煙、禁酒も効果的です。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査について

睡眠時無呼吸症候群の検査は健康保険が適用されますか?

睡眠時無呼吸症候群の検査は保険適用となります。

睡眠時無呼吸症候群の検査の結果はいつ分かりますか?

ご自宅での検査後、キットをご返送いただいてから約2〜3週間で結果がわかります。

CPAPについて

CPAPを使用すれば睡眠時無呼吸症候群は治りますか?

CPAP療法は、睡眠中の無呼吸を防ぐ効果が期待される治療法です。 ただし、あくまで対症療法であり、根本的な改善にはつながりません。 眼鏡が視力を回復させるのではなく見え方を補うのと同様に、CPAPもSASを治すのではなく、症状を抑えるための方法です。

CPAP療法は何ヶ月くらいで効果を実感できますか?

使用を始めてすぐに変化を感じる方もいらっしゃいますが、感じ方には個人差があります。効果の現れ方には幅があるため、一概には言えません。

CPAP療法を続けたら睡眠時無呼吸症候群は治りますか?

CPAP療法は対症療法であり、根本的にSASを治すものではありません。 生活習慣の見直しも大切ですが、必要に応じて医師の指導のもとで適切な治療を受けることが重要です。

花粉症などで鼻がつまっている時でも、CPAPは使用できますか?

鼻づまりが発症している場合は使用できない事がほとんどです。事前に鼻づまりの解消を医師に相談しましょう。