よくある質問
当院について
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セカンドオピニオンは受けられますか?
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可能です。ご希望により他院様への紹介状をご用意いたします。@>
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治療費の支払いにクレジットカードは使えますか?
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使用可能です。@>
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休診日はありますか?
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火曜日・木曜日は休診となっております。@>
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受診の際の持ち物はありますか?
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マイナンバーカード(保険証)、あれば紹介状をご持参ください。@>
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受診予約のキャンセルはどうしたら良いですか?
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予約のキャンセルや日時変更はお電話のみで承っております。@>
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駐車場はありますか?
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駐車場はございませんので、近隣のパーキングをご利用いただくか、公共交通機関をご利用ください。@>
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バリアフリー対応ですか?
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院内はフラット移動可ですが、クリニックまではエレベーターでのご移動が必要です。@>
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日本語以外の対応は可能ですか?
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原則日本語のみ対応しておりますので、日本語が難しい方は通訳者同伴の上お越しください。@>
睡眠外来について
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高血圧に効果的な食事は?
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減塩が最も重要で、カリウムを多く含む食品(野菜・果物・海藻)を積極的に摂るのが推奨されます。 加工食品や塩分の多い食事を避けることも大切です。@>
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睡眠時無呼吸症候群の検査は、どのようなものですか?
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簡易PSG検査と精密検査がございます。ご自宅に検査キットを配送いたしますので、検査機器を装着して普段どおりに眠っていただき、寝ている間のいびきや呼吸の状態を調べます。来院・入院不要で検査をしていただくことが可能です。@>
睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査について
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睡眠時無呼吸症候群の検査は健康保険適用されますか?
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睡眠時無呼吸症候群の検査は保険適用となります。@>
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睡眠時無呼吸症候群の検査の結果はいつ分かりますか?
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ご自宅で検査の後、検査キットをご返送いただいてから約2〜3週間で結果がわかります。@>
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睡眠時無呼吸症候群が引き起こす、深刻な健康リスクは何がありますか?
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脳卒中、心不全、不整脈、虚血性心疾患、高血圧、心筋梗塞、2型糖尿病などがあります。@>
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睡眠時無呼吸症候群の対策で自身でできるものはありますか?
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肥満体型の人は食事の見直しと運動を中心に体重を落とすように心がけましょう。禁煙、禁酒も効果的です。@>
CPAPについて
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CPAPを使用すれば睡眠時無呼吸症候群は治りますか?
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CPAP療法は、適切に施行されれば、無呼吸を防止する効果が非常に高い治療法ですが、対症療法であるため、根本的な治療(治癒)にはつながりません。長年「めがね」をかけても、視力は回復しないのと似ています。 高度の近視のヒトは、「めがね」さえかければ社会生活に何の支障もありませんが、「めがね」がないと車の運転さえ不可能です。「めがね」をCPAP、近視をSASに置き換えると分かり易いでしよう。@>
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CPAP療法は何ヶ月くらいで効果を実感できますか?
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早い人だと使用したその日に実感される患者様もいらっしゃいます。個人差があるので具体的には断言するのは難しいです。@>
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CPAP療法を続けたら睡眠時無呼吸症候群は治りますか?
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あくまで対処療法になりますので、根本治療にはなりません。生活習慣等での改善を心がけましょう。@>
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花粉症などで鼻がつまっている時は使って大丈夫でしょうか?
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鼻づまりが発症している場合は使用できない事がほとんどです。事前に鼻づまりの解消を医師に相談しましょう。@>
CPAP(自費)について
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購入したCPAPのメンテナンス方法を教えてください
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申し訳ございません。詳細はメーカー様の公式サイトでご確認ください@>
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CPAP機器の耐用年数はどのくらいでしょうか?
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使い方、頻度などに個人差があるので一概には言えませんが平均して5~7年程度だと言われています。@>
高血圧について
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高血圧に効果的な食事は?
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減塩が最も重要で、カリウムを多く含む食品(野菜・果物・海藻)を積極的に摂るのが推奨されます。 加工食品や塩分の多い食事を避けることも大切です。@>
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高血圧でも運動していいですか?
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適度な有酸素運動(ウォーキング・水泳など)は血圧の管理に役立ちますが、過度な運動や無理な筋トレは控えましょう。 すでに心臓病や動脈硬化がある場合は、医師と相談が必要です。@>
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高血圧にはサプリは効きますか?
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サプリメントの効果は限定的です。高血圧を予防または治療するためには、食事や運動、必要に応じた薬物療法が効果的です。@>
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グレープフルーツが高血圧の薬と相性が悪いのは本当でしょうか?
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グレープフルーツに含まれる成分が一部の降圧薬やコレステロールの薬の代謝を妨げ、薬の効果を強めることがあります。高血圧の薬を服用している場合は、グレープフルーツを避けるか、医師に相談してください。@>
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高血圧の人はどんな飲み物に気をつけるべきですか?
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カフェインを含む飲み物(コーヒー・エナジードリンク)やアルコールは、血圧を一時的に上昇させる可能性があります。 特にお酒の飲みすぎは高血圧を悪化させるので注意が必要です。@>
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高血圧の薬は一生飲み続けなければなりませんか?
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生活習慣の改善で薬を減らせる場合もありますが、自己判断で中止するのは危険です。 医師と相談しながら、血圧の状態に応じて治療方針を決めることが大切です。@>
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どれくらいの血圧から病院に行くべきですか?
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高血圧は、収縮期血圧が135以上、拡張期血圧が85以上が続く場合や、急激な血圧上昇がある場合は受診が推奨されます。また、頭痛、めまい、息切れなどの症状がある場合も早めに医療機関を受診しましょう。定期的な健康診断も重要です。@>
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高血圧は何科にかかればいいですか?
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高血圧の診断と治療は、内科または循環器内科で行われます。当院では、循環器内科専門医が血圧の管理を行っています。@>
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高血圧と糖尿病は関係がありますか?
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高血圧と糖尿病は関係があります。糖尿病が進行すると血管にダメージを与え、これが高血圧を引き起こす原因になることがあります。また、高血圧も血管を傷つけ、糖尿病による合併症を悪化させることがあります。両方があると、心臓病や脳卒中のリスクが高くなるため、どちらも適切に管理することが重要です。@>
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50代、60代の女性が高血圧になりやすいと聞いたのですが?
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50代から60代の女性は、更年期を迎える時期で、これが高血圧の原因になることがあります。更年期に入ると、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減少します。このホルモンは血管の弾力性を保つ役割があるため、エストロゲンが減ると血管が硬くなり、血圧が上がりやすくなります。@>
肥満症について
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肥満症の治療はどんなことをしますか?
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食事・運動療法が基本で、必要に応じて薬物療法を行います。医師による生活指導が中心です。@>
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肥満症の治療に保険は使えますか?
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医師から「肥満症」と診断された場合、保険診療の対象になります。自由診療との違いに注意が必要です。@>
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肥満症の治療薬にはどんなものがありますか?
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GLP-1受容体作動薬(例:セマグルチド)、マジンドール、オルリスタットなどがあります。体質や合併症により処方が異なります。@>
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薬だけで痩せることはできますか?
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薬はあくまで補助です。食事・運動の改善とあわせて行うことで効果が高まります。@>
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肥満症の治療を受けるには何科にかかればいいですか?
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一般的には内科または内分泌・代謝内科、肥満外来などが対応しています。@>
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GLP-1注射は保険で受けられますか?
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一部のGLP-1薬(例:ウゴービ、ゼップバウンドなど)は、条件を満たせば保険適用可能です。自由診療での取り扱いもあります。@>
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肥満症は見た目が太っていない人でも治療が必要ですか?
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はい。内臓脂肪が多く、健康障害(糖尿病や高血圧など)がある場合は「肥満症」と診断されることがあります。@>
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治療にはどれくらいの期間がかかりますか?
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生活習慣改善を中心とした治療は数ヶ月〜年単位での継続が必要です。無理な短期減量はリバウンドのリスクがあります。@>
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肥満症を治療しないとどうなりますか?
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放置すると、高血圧や糖尿病、脂肪肝、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。@>
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どんな人が肥満症の治療対象になりますか?
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BMIが25以上で、かつ糖尿病・高血圧・脂質異常症などの健康障害がある方が対象です。見た目の太さだけでは判断しません。@>
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ビクトーザは肥満症治療に使えますか?
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「ビクトーザ(Victoza)」は、もともと2型糖尿病の治療薬として使用されるGLP-1受容体作動薬です。成分であるリラグルチドは、海外では「サクセンダ(Saxenda)」として肥満症治療薬としても用いられています。ただし、サクセンダは日本国内では未承認のため、ビクトーザを肥満症単独に使用する場合は保険適用外の適応外使用となります。実際には、肥満を伴う糖尿病の治療としてビクトーザが処方されるケースが多く、検索でも関心が高い薬剤です。@>